天降神社 本殿の彫刻 ③

『蟇股』(かえるまた) 
横木(梁・桁)に設置され荷重を分散して支える為に 下側が広くなっている部材で 装飾も兼ねています。カエルが踏ん張った姿勢に似ていることから「蟇股」とよばれるようです
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