2014大河ドラマ「軍師官兵衛」展
今年の NHKの大河ドラマの主人公は黒田官兵衛孝高 息子の長政と
力を合わせ 黒田藩五十二萬石の礎を築いた人なのですが・・・
豊臣秀吉の軍師で 軍略に武ていた 若いころ敵方に捕縛され長く幽閉されたため
足が不自由になった とその程度の知識しかなかったので 「軍師官兵衛」展を
見に行って来ました。
展示されている具足はドラマ用に作られた 官兵衛の具足で 兜は
戦場で敵から恐れられた「赤合子」
こちらはドラマで使用された衣装で 真ん中の水色に紺の衣装が
官兵衛のものです
こちらの具足は 黒田長政のもので 一般の人が具足を身に付ける体験を
してあるところです 具足はすべてで20Kg以上になるそうですが
歩いてあるところをを見た限りでは 以外と動きやすそうでした
織田信長 豊臣秀吉 徳川家康 天下を取る為に凌ぎを削った3人の武将に使え
その知力を生かして 自分らしく戦国の世を生き抜いた 黒田官兵衛の人生は
どんなものだったのか ドラマを見るのがとても楽しみになりました
福岡三越で 開催されてた「軍師官兵衛」展は 今月の13日までだったのですが
7月26日~9月21日 福岡市博物館で 特別展「軍師官兵衛」が開催されます
官兵衛ゆかりの品々が一堂に集められ その59年の生涯をたどるとのこと
こちらも楽しみです・・・名物「圧切長谷部」(国宝)是非見てみたい!!
TERA